きなこは大豆からできていることをご存知でしょうか?
弥生時代に大豆が日本に伝わり、
1300年ほど前(奈良時代)からきなこは食べられています。
当時のきなこは、大豆に含まれる栄養素から、薬として珍重されていたようです。
日本での主な産地は北海道や九州地方ですが、
『豆屋のきなこ棒』に使用しているきなこは全て
地元広島県廿日市市で生産された大豆を使用しています。
大豆の品種選びからこだわり、大切に生産された大豆を、
豆菓子製造で繋がりのある同じく広島の老舗メーカーに依頼し
NOBUTAROオリジナルのきなこにしていただいています。
食べた時のとろける口溶けをよりなめらかにするために、
きなこの製法にもこだわっています。
通常のきなこは、
大豆を焙煎した後に粉砕しますが、
『豆屋のきなこ棒』で使用しているきなこは、
大豆を焙煎した後に繊維質な大豆の薄皮を取り除き、粉砕しています。
こうすることで、食べた時に口の中に残るざらざら感が少なくなり、
口溶けよく感じられます。
とろける口溶けのきなこ棒に、ふわっととろけるきなこパウダーを
たっぷりかけてお召し上がりください。
余ったきなこパウダーは、
牛乳に溶かしたり、パンにかけたりと、さまざまなアレンジをお楽しみください。
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