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夏にこそ、大豆を食べよう




だんだんと日中の暑さが本格的になってきました。


昨年の夏も各地で災害級の暑さを観測しましたね。

今年の夏はどうなることか、、熱中症には特に気をつけていきたいです。


夏に食べる大豆といえば、ビールと相性抜群の「枝豆」が思い浮かぶと思います。

冷えたビールに、塩味の効いた枝豆、、、夏の風物詩とも言える光景で最高ですよね。



枝豆とビール


実は、大豆(枝豆)には熱中症を予防する効果もあると言われています。



夏バテの原因としてよくあげられるのが、ビタミンB1の不足です。

エネルギーの源であるビタミンB1が不足することが、食欲不振や倦怠感の原因になると言われています。


また、もう一つの大きな原因に「カリウム」の不足があげられます。

カリウムはミネラルの一種で、不足すると疲労感の原因になると言われています。


夏は特に汗をかきやすいので、水溶性のビタミンやミネラルは汗とともに排出されてしまうそうです。



それでは、どのように夏を乗り越えていけば良いのでしょうか、、?



大豆


夏の食生活にぜひ食べてほしいのが「大豆」です!


大豆にはたくさんの栄養が含まれています。

中でも、熱中症に効果的なビタミンB1やミネラルも豊富に含まれているので

積極的に取り入れてほしい食材と言えるでしょう。



大豆製品



枝豆や納豆、豆腐、豆乳などの取り入れやすい食品からがおすすめです。



規則正しい生活と、大豆を取り入れた食生活で強い体作りをして

これからの猛暑を一緒に乗り越えていきましょう。




参考






 










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