10月上旬頃。
大豆畑の大豆は、枝豆の旬を迎えました。
先日の様子から、鞘の中の豆が膨らんできていることがわかります。
大豆になる前の貴重なタイミング。
ぜひ、枝豆の状態でも楽しみたい!!
農家さんにお願いを聞いていただき、
枝豆の状態で少し収穫させていただきました。
身がたくさんついている枝を少しだけ。
収穫したての枝豆には、産毛がたっぷり。
鮮度が高い証拠です。
まずは枝から鞘を切り外します。
汚れを流水で洗ってから、粗塩を適量えだ豆にすり込むように馴染ませます。
これによって、産毛がとれて綺麗になるそう。
粗塩をすり込んだあと、そのまま沸騰したお湯で5分ほど茹でます。
ちょうど良い食感に茹で上がったら、ザルに移して出来上がり。
粗塩をすり込んでから茹でているので、うす塩味に仕上がっています。
茹でたての枝豆は緑鮮やかで、豆の甘味とぽくぽくとした食感を楽しめます。
枝豆の旬は品種にもよりますが、10月まで。もう終わってしまう頃ですね。
枝豆の鮮度は高ければ高いほど美味しいと言われています。
まだ間に合う方は、ぜひ試してみてください。
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